『国内組』サバイバルだよG大阪戦(前編)

現実の日本代表は残り2試合で最終メンバーが決定するわけですが*1、こちらは基本的にオールスター投票の途中経過待ちなので、これだけではとても間がもちません。そこで、『国内組』(という名の当落線上ギリギリ組)だけで練習試合をこなしていこうということに決めました。
どうせなら実現困難な対クラブチーム戦を!というわけで今回は攻守(!?)にわたり最もスペクタクルさを忘れないチーム、ガンバ大阪戦です。このチーム、選手の出入りが激しかったということなので、まず2006年モードにチームを組みかえるという作業が大変でした(笑)。

さて、この反応が芳しいのか不評なのか微妙なのか全くわからないシミュレーション企画ですが、マッチレポの体裁を整えて何とか読み応えのある物にしていこうと、今回から3回に分けてお送りします。
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(プレビュー)
3試合を終了して得点5失点4ながら●●○とイマイチ調子の上がらない日本代表。特に先発FWがいまだに不発*2なことから、4バックを試行錯誤中でファンタジー溢れる(??)守備をたまに披露してしまうG大阪を相手に得点を挙げて自信をつけたい。
一方、ディフェンス陣は正真正銘スペクタクルなG大阪の攻撃を凌げるか。前回の2バックを若干修正した変則3バックが機能するか、攻撃力&クイックネス*3を買われて初先発の椎名(翼)の出来が鍵を握る。
また、今回初召集の近藤・藤村がいきなり先発メンバーに名前を連ねた。期待に応えて監督の焦眉を晴らすことが出来るか注目される。

仮想日本代表J−COMIC (試合開始前) ガンバ大阪 
(@長居スタジアム*4/大阪)
●J−COMIC:3-4-3 左CB若干上がり目
渋沢克朗;立浪誠、西郷政光、椎名翼;近藤敦、河野敦彦、赤星鷹、騎場拓馬;藤村成樹、田仲俊彦、北村大地 
ガンバ大阪:J1第3節と同じ
設定)30分・☆×5、両チーム適宜コーチモード

*1:ブルガリアスコットランド

*2:田仲の2得点はいずれも途中出場

*3:フェルナンジーニョをケアするため

*4:ガンバのホームではないですが、ま、ここは興行優先ということでw