『国内組』サバイバルだよG大阪戦(中編)

仮想日本代表J−COMIC 0(後半20分)1 ガンバ大阪
(@長居スタジアム/大阪)
前半28分 [警告] 騎場 拓馬 
前半41分 [得点] マグノ アウベス
(マッチレポ①) 煮え切らない状況と「吉本流」一発芸

(写真)マグノをマークするはずの2人が衝突、これでは・・・
システム変更が奏効したか、前半は終始日本代表が押し気味に試合を展開する。変則サイドバック的役割を担った椎名が再三フェルナンジーニョの突破を食い止め、時にオーバーラップを仕掛けては自らミドルシュートを放つという奮迅の働き。赤星・騎場のDFライン裏を突くロングパスも冴え、FW陣が積極的にフィニッシュに持ち込む場面が目立った。特に38分には赤星のスルーパスに反応した田仲のシュートが一旦ゴールネットを揺らすものの、半身分オフサイドとなる。
そんな絶好の流れを自ら放棄した形となったのが41分のプレー。家長の左サイド突破から得た左CKから、ここまで沈黙していたマグノアウベスが何故かフリーとなっており、余裕のヘディングシュートでガンバ大阪に先制を許してしまう。この場面、マークに入っているはずの近藤・西郷が互いに衝突して転倒してしまっていた(写真)というお粗末ぶり。
何とか流れを取り戻したい日本だが、ロスタイムに右サイドでフリーになってパスを受けた藤村がGKと1対1の場面をつくるものの、初スタメンの緊張のあまり?エリア外で放ったシュートは枠を大きく外してしまう。反対サイドには田仲もフリーで待ち構えていただけに、せめて枠内には飛ばすことが最低限要求されていたのだが。
結局圧倒的に押し気味に試合を進めながら(シュートは日本7:G大阪3)、先制点を奪われるという嫌なサイクルに入ったところで前半終了。
転倒の影響か?右サイドをケアし続けた影響か?疲労が極端に目立った近藤out松山inで後半スタート。
(ここでG大阪のコーチモードに変更:日本代表を担当するCPUは何と立て続けに3枚の選手交替。この3試合全く良いイメージの無かった日向が予定外のうちに投入されるなど、何だか嫌な予感が・・・)
(一方のG大阪はコーチモード→CPU再委任により、外国人2トップが播戸&三木の国産2トップに変更)
G大阪2トップの脅威が減少したところで、日本代表としては攻勢を強めたいところだが、いつの間にか交替カードはあと1枚・・・。 (続く)
●J−COMIC:3-4-3 左CB若干上がり目
渋沢克朗;立浪誠、西郷政光、椎名翼;近藤敦('45 神谷篤司)、河野敦彦('63 松山光)、赤星鷹、騎場拓馬('54 岬太郎);藤村成樹、田仲俊彦、北村大地('54 日向小次郎) 
ガンバ大阪フェルナンジーニョout、宮本in など
設定)30分・☆×5、両チーム適宜コーチモード
***************告知****************対戦チーム募集!
仮想日本代表『J−COMIC』の練習試合相手となるJクラブを募集します(勿論ウイイレ上でのお話です)
(募集概要)
①定員:2チーム程度
②募集内容:『J−COMIC』の練習試合の対戦相手として管理人が使用して欲しいJクラブ(J1のみ)をコメント欄に書き込んでください。
③募集期限:4月16日前後
(注意事項)
ウイイレファンで特定Jクラブのサポ(最低限ファン以上)の方からのコメントをお願いします
・いかなるシミュレーション結果が出ようとも「所詮ウイイレ上のことだから」と笑って受け入れる旨、同意して下さい
・コメント欄には「基本戦術」「主要な選手交替パターン」を併せて記入して下さい。