お先に?エクアドル戦

反響があるかどうか気になるこのシミュレーション企画ですが、早くも第2弾です。現実のエクアドル代表は主力ごっそり不在だとか、日本代表に怪我人が!だとかあまり景気のいい話は聞かれないようですが、ここではそんなことは無縁。常に最高の状態で試合が出来るのがシミュレーションの強みでもあります。ホームでもあるし、まあ、ここは景気よく完勝といきたいところです。






何そのザルキーパー・・・・*1 orz
GKのそのひどさを差し引いても際立つDFの不味さでした。自陣でのパス回しを簡単にカットされ、放り込みには空振りヘッドで対応、左サイドはズタズタに引き裂かれ*2・・・。窮余の一策でのシステム変更による2バックの方がしっかり守れていたのはいかにも漫画チックではありましたが。
先発の2トップも大ブレーキ。困ったときには消極的なバックパス、最低限の仕事であるファウルゲットもままならず。前半のシュート3本に対し大空投入後は11本、「さすが翼だぜェ」のセリフが頭をよぎる・・・。2-5-3にシステム変更してからは攻撃がうまく機能しました。トップ脇の大空がためを作って左サイド騎場にはたくor逆サイドの椎名飛び出し・・・といった具合に。田仲の意地のゴールは 大空がキープして左にはたく→騎場がDF1人かわしてライン際をドリブルしてクロス→田仲が頭で合わせる というパターンでした。ロスタイムのCKからの赤星ヘッドが入っていれば・・・(相手DFがゴールライン上でクリア)。
まあ、最初よりはそこそこ楽しめたので良しとしますか。
以後お決まりとなるであろう締めの一言ですが、30日の試合では現実の日本代表がシミュレーション通りの体たらくでは困ってしまいます(笑)。
仮想日本代表「J−COMIC」 1−2 エクアドル 
(@九州石油ドーム/大分)
得点) '53 エディソン・メンデス '67 フランクリン・サラス '77 田仲俊彦
●J−COMIC:現実の日本代表4-4-2をメンバーのタイプ含めて出来るだけ反映
末次浩一郎;槌矢郡司(67分赤星鷹)、氷室明彦(86分日向小次郎)、西郷政光(45分東雄吾)、騎場拓馬;神谷篤司、森川竜司、高杉和也、椎名耀;北村大地(45分田仲俊彦)、風祭将(57分大空翼) 
エクアドル:デフォルト設定
設定)30分・☆×5、日本代表はコーチモード

あまりの内容の酷さに九石ドームに「居残り」指令!
というわけで、次回は急遽対大分戦を組むことに決定。まあ、5月中旬ごろの壮行試合の相手が?なので一戦かませるには丁度いいでしょう。CPUが『シャムスカ・マジック』を発動できるとは思えないので、今度は勝てるでしょう、たぶん。
浦和→エクアドル→大分と段々要求水準が下がっているように思えるかもしれませんが、ええ気にしてはいけません。

*1:何でもない放り込みのボールを目測を誤ってゴールイン

*2:あれ、どこかで見たことがある光景だw