居残り大分戦(試合終了)

何か得られるものがあったのか?状態の今日の日本代表でした。選手交代などを見る限り、実はもう23人中20人ぐらいは確定ランプが点灯してしまってるのではないか、何とも弛緩した展開だったように思えます。積極的にゲームを「動かし」て欲しかったんですが、最終テスト段階でそれは望むべくもないことなんでしょうか?
ということで、「今日見た試合は虚構で、こっちが本当に開催されてたゲームだ」*1と現実逃避モードに入ることをお勧めするのが仮想日本代表の第3戦。結成以来2連敗*2のこのチームが、急遽組まれた練習試合に勝利することが出来るのか?シャムスカ・マジックなんて怖くない、怖くない、こわ・・・





仮想日本代表「J−COMIC」 4−0 大分トリニータ 
(@九州石油ドーム/大分)
得点) '8 椎名耀 '71 田仲俊彦 '75 立浪誠 '89 赤星鷹
●J−COMIC:半ばヤケ気味の2-6-2
GK 若林源三 6.0 大分13番との1vs1を悉くストップ、チーム初の無失点
DF 氷室明彦 6.0 前回とは異なり無難な出来も、左SMFは無理があった
 '55 嶋泰明 5.5 左SMFとしては攻撃力不足を否定できず 
DF 立浪誠 6.5 唐突かつ絶妙なオーバーラップで試合を決めた
MF 槌矢郡司 6.0 現システム下では代役見当たらず不動
MF 森川竜司 5.5 評点ほど悪い出来ではないはず
MF 河野敦彦 5.5 パスミス目立つ
MF 水野竜也 6.0 1stシュートを放つなど次に可能性も積極性足りず 
 '45 椎名翼 6.5 積極的な潰しと正確なフィードで急浮上
MF 大空翼 6.5 再三の絶妙なパスが報われる日が来るのか
 '81 神谷篤司 − 独走の場面ではシュートを打って欲しかった
MF 椎名耀 7.0 高速ドリブルから火の出るような先制点はエースの証 MOM
FW 日向小次郎 5.5 1vs1をことごとくモノに出来ず、監督の逆鱗に触れる 
 '38 田仲俊彦 5.5 連続ゴールで次回は先発出場の可能性大
FW 坂本轍平 5.5 ゴールまでの過程は最高、そう過程までは・・・ 
 '69 赤星鷹 7.0 短い出場時間で1G1Aはスタメン選考に嬉しい悩み 
●大分:J1第5節と同様の布陣
設定)30分・☆×5、日本代表/大分 適宜コーチモード

*1:事前に考えていたフレーズとはいえ、実際にこれを使いたくはなかったなあ・・・

*2:vs浦和0−2、vsエクアドル1−2