第6回 セレッソ大阪編

1シーズンでのJ1復帰を目指しつつ戦力の若返りを図っているクラブですが、数字見る限りでは崖っぷちまで追い詰められてきたかな、という気がしてなりません*1
当サイトにて数少ないながら実在選手エディットデータも扱っており(タイミングの関係で専らAY勢のみw)、そこで紹介した一人である森島"デカモリシ"康仁などをはじめとして若手有望株は居るのですが・・・
こんな形であれ梃入れを考えてみて損は無いでしょう。ただJ2クラブなので例によって熟慮期間を下さい、今日はリストアップのみです。
別に長考モードに入っていたわけではないのですが、大分遅れてしまいました。
所属キャラ(カッコ内は漫画のタイトル)
FW 来生哲兵(キャプテン翼
FW 騎場拓馬*2俺たちのフィールド
FW 松浦猛*3オフサイド
DF 吉川望*4Jドリーム
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C大阪(4-3-2-1):吉田宗弘;柳沢将之,前田和哉,江添建次郎,ゼ・カルロス;香川真司,宮本卓也,吉川望;古橋達弥,騎場拓馬;森島康仁
[修正点]
コンセプトは「外国籍選手抜き」の一言に尽きますが・・・*5レギュラー格の2人の実効性はさておきカード貰いすぎです。それがリーグ全体の特殊事情*6が一因である、にせよです。育てつつ結果を出す、という命題をクリアするためにはこれくらいの荒療治も必要なのではないでしょうか。実際にはファーストチョイスではないかも知れない選手が何人か居ると思われます。結論としては、代表経験のある"助っ人"2名を活用するための布陣と見ることも出来るし、U-20組を抜擢するための布陣と見れなくもないです。
守備力におおいに不安ありの吉川は、ゼ・カルロスとの兼ね合いもありますが最終ラインでの起用を避けました。後者の攻撃力を考えると逆の方がおさまりが良いかも知れませんが。数字見る限りではメンバーが固定していないように見える*7中盤残り2枚にあって、香川真司を入れてみました。監督交代後は出場機会を得ているようだし、この選手の代表召集とC大阪の再失速は決して偶然とは言えないと思われるので。
1トップ2シャドーの形になった前線に関しては、騎場を最も良く活用できるスタイルかと。トップの位置には森島"デカモリシ"康仁が入ってますが、かなり流動的と思っていただいて良いでしょう*8。場合によっては、ここで松浦という劇薬の"投与"も考えても良いかもしれません。
[SUB]
1トップを張るプレイヤーとして松浦は打ってつけの人材ですが、果たしてベンチ入りまで果たせるかどうか。あとは来生ですか・・・

*1:昇格には悪くとも試合数×1.8は勝点欲しい。このノルマをクリアするには残り試合を首位札幌以上のペースで駆け抜けることが必須。

*2:アトレティコ・マドリーへ移籍

*3:ただし、ヤンマーディーゼルサッカー部として

*4:ただし、大阪本拠の2部所属クラブ:名前は失念 として

*5:結局断念です。

*6:カード大好き主審の多いこと多いことw

*7:まあ監督交代のせいなんでしょうな。

*8:実際には3選手が横一線といった感じなんでしょうか?