第５回 名古屋グランパスエイト編
今年も「中位力」を発揮して収まるところに収まってしまう匂いがプンプンしてきましたよ、このクラブ。リーグ日程を見た限りでは"降格争い"のキャスティングボードを相変わらず握っているようですし、「ああ今年もやっぱり名古屋だねえ」という"水戸黄門の8:44"並みの安定度･･･
それでは面白かろうはずが無いので、ここで改造に着手したいと思います。
所属キャラ（カッコ内は漫画のタイトル）
DF 立浪誠（Ｊドリーム）
FW 藤堂涼介*1（Ｕ−３１）
GK 浜本真（Ｊドリーム）
GK/FW 若島津健（キャプテン翼）
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名古屋(3-5-2):楢崎正剛;大森征之,立浪誠,増川洋一;山口慶,キム･ジョンウ,中村直志,本田圭佑,藤堂涼介;フローデ･ヨンセン,杉本恵太
[修正点]
色々迷いましたが、結局センターラインを２枚替えです。
出場時間1000分超のＣＢが１人しかいない*2中で、大黒柱はＡ代表でＤＦリーダーの経験を持つ立浪の存在は不可欠でしょう。
トップ下は数字の上では藤田固定のようで、特にそれで問題無い感じですが･･･。「じゃあ何のための修正フォメよ」というツッコミ想定＆ゴリゴリ押しの攻めで活性化を望む、という期待をこめて"渡り鳥"藤堂を起用です。この人本職はＣＦ*3なんですが、２トップに関して替える必要性を全く感じませんのでこのポジションで。ましてや同タイプにして大黒柱ヨンセンを降ろしてまでＦＷ起用は。
[SUB]
難しいですね、残り２人がいずれもＧＫとは。浜本なんて見る人次第で正ＧＫ〜ベンチ外まで有り得ますし。それとの絡みで更に難しいのが若島津。浜本含めればＧＫ２〜４番手という感じですし*4、実力未知数のＣＦ*5としても出たとこ勝負で果たして使えるのかどうか･･･実際の監督ならば頭の痛いところでしょう。
